Free ワイン

参考図書: ワイン法関連

こちらのサイトやnote上にて公開している記事のいくつかでワイン法に関する内容を取り扱っています。


ドイツにおける赤ワインと白ワインの混合

Twitter上でPostした、ドイツ国内で赤ワインと白ワインを混ぜてロゼが造れるってお話は間違いですよ、というPostが意外に反応が多かったので、念のため一次情報と合わせて記載しておきます。 &nb ...

続きを見る

[sc_Linkcard url="https://note.com/nagiswine/n/n574bcdf4084a"]

一方で、筆者自身は造り手として必要となるワイン法の知識は修めていますが、専門家と言う訳ではありません。また自身が拠点としているドイツ国内で適用されるドイツのワイン法を中心に据えており、周辺諸国の事情に必ずしも明るいわけでもありません。記事の執筆時には事前に必要事項を調べたうえで書くように徹底してはいますが、抜けがあったり解釈が間違っていたりする可能性は残ります。

そこで、こちらでは参考図書として活用していただけそうな書籍をご紹介します。こちらの内容は順次、更新していきます。

 

「ワイン法」蛯原 健介著 講談社選書メチエ

フランスのワイン法を中心にEUや世界におけるワイン法の概要をまとめている書籍です。世界のワイン法に関する知識の導入として読んでいただくと、最近日本でも話題のGI規定 (原産地呼称規定) の成り立ちの背景やその考え方、今後の方向性などについても知ることが出来ます。Kindle版もありますので海外に居ても読むことが出来る点もお勧めです。

 

「フランスワイン文化史全書 ― ぶどう畑とワインの歴史」 ロジェ・ディオン著  国書刊行会

業界関係者の方々の間では半ば課題図書として取り扱われているようですので今更な本かもしれません。

ワイン法の理解にはワインがこれまでに積み上げてきた歴史的な背景についての知識が欠かせません。その背景を知るには絶好の本ですが、ボリュームが非常に多いのと値段が高いのが玉に瑕かもしれません。

 

「ワインという名のヨーロッパ」 内藤 道雄 著 八坂書房

「フランスワイン文化史全書 ― ぶどう畑とワインの歴史」と同じくヨーロッパにおけるワインの歴史を知ることのできるの本です。文化史全書よりも内容的にも金額的にもお手軽に概要をおさらいしたい方向きの一冊です。

 

ワイン用ブドウ栽培やワイン醸造でなにかお困りですか?

記事に掲載されているよりも具体的な造り方を知りたい方、実際にやってみたけれど上手くいかないためレクチャーを必要としている方、ワイン用ブドウの栽培やワインの醸造で何かしらのトラブルを抱えていらっしゃる方。Nagiがお手伝いさせていただきます。

お気軽にお問い合わせください。


サークル 【醸造家の視ているワインの世界を覗く部】へ参加してみませんか?
ワインを中心に、学習や幅広い交流を目的としたオンラインコミュニティ。栽培や醸造、マーケティングなど新しい学びやワイン造りの裏側に触れたい方はぜひ。
サークルメンバーの方はすべての記事がお読みいただけます。

▼サークルへの参加はこちらから
https://note.com/nagiswine/circle

あなたへのおすすめ記事

1

この記事を含むすべての記事が読み放題になるオンラインサークルのメンバーを募集中です。 醸造家の視ているワインの世界を覗く部 | Nagi@ドイツでワイン醸造家 ワインを中心に、学習や幅広い交流を目的と ...

2

スパークリングワインといえば、シャンパンがその作り方である瓶内二次発酵という言葉と共にとても有名です。しかし、この瓶内二次発酵という作り方、実はいくつかのヴァリエーションがあることはご存知でしょうか? ...

3

棚に並んでいるワインのボトルを見ていると、実に様々な種類の栓を使ってボトルが密閉されていることがわかります。コルク、合成コルク、スクリューキャップなどなど。最近は技術の発展に併せてシリコン系のものも出 ...

-Free, ワイン
-,