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ワインのボトルは何で閉めるか

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棚に並んでいるワインのボトルを見ていると、実に様々な種類の栓を使ってボトルが密閉されていることがわかります。コルク、合成コルク、スクリューキャップなどなど。最近は技術の発展に併せてシリコン系のものも出てきています。

 

どんなワインにどんな栓を使うのか

そこにどんな意味があるのか。

 

もしくはどんなワインにはどの栓を使えばいいのか

 

ワインを楽しむ側も、造る側もそんな疑問を持ったことがあるのではないでしょうか?

 

ふと気になってデータを調べていたところ、少し古いですが2017年にドイツで使われていた栓の種類とその使われ方の傾向に関する記事が見つかったので紹介したいと思います。

 

この記事を読んでいただければ、どんなワインにどの栓を使うのかが分かるようになります。

 

栓の選択には各地域における歴史的な背景もある

ニュージーランドに行くと、白ワインでも赤ワインでもほぼすべてのワインがスクリューキャップで閉じられています。価格帯の高いワインであってもこの傾向は同様で、高いワイン、特に高価格帯の赤ワインは天然コルクを使うもの、というイメージを持っていると驚かされます。

 

この理由は醸造的なものではなく、歴史的な背景によるものです。



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