Member ワイン

ビオとエコは違うのか?

更新日:

世の中のワイナリーを見渡していると、通常のワイナリーの他にビオロジックとエコロジック、ビオディナミッシュ(英語:バイオダイナミクス)というような区分を見つけることが出来ます。

 

今回はこの中でも、ビオロジックとエコロジックについて注目してみたいと思います。なお、筆者がこれらの単語をカタカナで表記することにどうにもならないほどの違和感を感じるため、以後はそれぞれ、Bio、Ecoと表記することにしたいと思います。

 

 

BioとEcoの違いは何か?

そもそも日本ではこの辺り、特にEcoの概念に対する定義が曖昧なことが多いようですが、ドイツでは明確な規定があります。その一方で、BioとEcoの間に差はありません。

つまり、Ecoに対応しているワイナリーはそのままBioに対応したワイナリーでもあるのです。ちなみにこの後にも書きますが、認証制度を持っているのはEcoであり、ドイツではその認証を持たない限りはEcoを名乗ることは出来ませんので、BioではあるけれどEcoではない、という可能性はあり得ます。



このコンテンツの続きを閲覧するにはログインが必要です。

会員の方はログインして下さいログイン
会員登録はこちらから


あなたへのおすすめ記事

1

先立って「ワイン醸造の暗部?補糖は悪なのか | シャプタリザシオンをめぐって」というワインの補糖に関する記事を公開したところ、   補糖の有無よりも補糖することによるワイン内の糖分の量が気に ...

2

先日、当サイトの記事を読んでくださっている方から「ブドウ畑やワイン生産者における山や川の重要性」についてご質問をいただきました。せっかくですので今回はこのテーマについて筆者の個人的な見解に基づくものに ...

3

最近、某有名MW (Master of Wine) がプロデュースしたワイングラスが日本でも発表され話題となっています。 このMWが自身では赤でも白でもワインを飲むときには長年に渡って同じグラスを使っ ...

-Member, ワイン
-, , ,

Copyright© Nagi's Wineworld , 2020 All Rights Reserved.