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ナチュラルワインを買う理由

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der deutsche Weinbauという雑誌にとても興味深い記事が掲載されたため、その内容を紹介したいと思います。

印象か、感覚か

まずこの記事のタイトルは"Image vs. Sensorik"。敢えて少し意訳すると、"印象か、感覚か"となります。

 

この記事はとある調査結果について書かれたものでした。

その調査の内容は、

  1. ブラインドでナチュラルワイン仕様に仕立てたワインと、通常のワイン仕様に仕立てたワインをテイスティングさせ、その結果を取る
  2. その後、被験者にナチュラルワインの仕様に仕立てたものについて口頭でワインやその造り手としてのコンセプトなどを説明し、そのワインを購入したいかどうか調査する

というものでした。なお、この調査における被験者はいわゆるワインの愛好家100名で、平均的なワイン消費者ではありませんでした。つまり、平均以上にワインに詳しく、かつワインの消費行動やワインの評価基準に対してもすでに自分なりの軸を持っているような人が対象とされたことになります。



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