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なくなる余裕

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昨日の記事、”芽掻きの時期はまだ続く”で複数の作業が並行して行われていることを書きました。

 

この記事ではあくまでも準備として扱っていたのですが、一部の畑ではすでにぶどうが筆者の身長(約180cm)以上の長さまで成長している樹がちらほらと見え始めたことから、急遽、作業を行っていた畑を変えてワイヤー上げの作業を開始しました。しかもこの畑ではぶどうの品種が比較的成長の遅いものでもあったことから、芽掻き作業も後回しにしており、大慌てで芽掻きも行うという一日になりました。

 

成長が約2週間速い

今年のぶどうの成長の速さには目を見張るものがあります。

 

もともと今年の冬はとても温暖で、2月に異様なまでの冷え込みがあった以外は完全に暖冬、と言っていいような状況でした。このため、ぶどうの剪定を行うような時期からすでに今年のぶどうの成長が速くなるであろうことは予想できていたのですが、それでもこれほどまでに速くなるとは流石に予想外です。現時点でのぶどうの成長状況は、一般的な平均と比較して約2週間程度速いと思われます。



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