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Nagiさんと、ワインについてかんがえる。#18 | ワインの栓

聞き手: ヒマワイン (ワインブロガー) Twitter: https://twitter.com/hima_wine
サイト: ヒマだしワインのむ。

話し手: Nagi (醸造家) Twitter: https://twitter.com/Gensyo

Youtubeチャンネル | Nagiさんと、ワインについてかんがえる。

ワインブロガーであるヒマワイン氏と当サイトの運営者であるワイン醸造家のNagiがワインについて語り合うオンライン企画、"Nagiさんと、ワインついてかんがえる。"。

第18回のテーマはワインのボトルを閉じるための栓です。

ワインのボトルを閉めているものは、と聞かれれば多くの人がまずはコルクを思い浮かべるのではないでしょうか。続いてスクリューキャップ。世の中のほとんどのボトルは大体がこの2種類の栓で密閉されています。2種類しか選択肢がないのであれば選ぶのもさぞ楽だろう、と思ってしまいますが実際はどうなのでしょうか。

醸造家がワインをボトリングする際、どのような基準で栓を選ぶのか、そもそも栓にはどのような種類や特徴があるのか。どの栓を使うとワインにどのような影響が出てくるものなのか。コルクを使うとブショネと呼ばれる欠陥臭が出るリスクがあるとは聞くけれど、スクリューキャップではそうしたリスクは本当にないものなのか。ワインの栓にまつわるあれこれについて、醸造家が解説していきます。

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  • この記事を書いた人

Nagi

ドイツでブドウ栽培学と醸造学の学位を取得。ドイツのワイナリーで醸造責任者を歴任。栽培家&醸造家(エノログ)。 フリーの醸造家兼栽培醸造コンサルタントとして活動中

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