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新芽の除去

更新日:

すべての畑を歩きながらRAKのディスペンサーを吊るし終わると、今度は新芽の除去の作業がやってきます。

この作業は以前の記事で書いた、副梢の除去作業とは似て非なる作業です。副梢の除去は誘引した枝から出ている余計な芽や新梢を摘む作業でしたが、こちらはむしろ幹の到るところから顔を覗かせる新芽や、すでに伸び始めてしまっている新梢を摘む作業となります。

 

関連記事

⇒ RAKディスペンサーについてはこちらから: 戦いが始まったぶどう畑

⇒ 副梢の除去作業についてはこちら: 新梢の除去とその意味

 

幹から出る芽、とは

ぶどうの樹では芽は枝からしか出ないわけではなく、樹の幹の到るところから出てきます。

これは、もともとぶどうが蔓性の植物であり、枝と幹を分ける明確な概念を持たないことによっているものと思われます。話は少し逸れますが、枝を挿し木することで樹を増やすことが出来るという特性も、結局はこれと同じことに起因します。(関連記事: クローン、、、何かに似ていませんか?

 

ただ、”新梢の除去とその意味”の記事でも書いたとおり、畑で栽培されているぶどうの樹についてはその芽の数、つまり、その年に伸ばす枝の数というものは基本的に管理されています。このため、幹から伸びてくる芽や枝というものは基本的には完全に予定外のものであり、除去の対象となります。特に根に近い位置にある幹からの芽や枝は、枝から伸びてくるそれらに対して成長が早い傾向がありますので、早めに除去することが重要となります。



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